不動産の集客とマーケティングとSEO的サーチスニペット

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こんにちは。

1+1の答えが「2」であるように。
「A 」という原因があれば「B」という結果になります。

しかし
1+1が「3」になってしまう事があります。

マーケティングでは
アイディアをだす時に、逆に考えることで思考の幅を広げていくという方法があります。
発想を膨らませて、業界の常識をも取り外す発想法です。

それは、こんなプロセスです。

  • 1.テーマに対してのキーワードを書く
  • 2.書いた常識のテーマを逆転させる
  • 3.常識を逆転させた場合の問題点を書く
  • 4.問題点を解決するキーワードを書く
  • 5.キーワードからアイディアを書く

テーマを決めて、空白を埋めていく。

1.キーワード 2.常識を逆転する 3.問題点 4.問題解決キーワード 5.アイディアを書く
         
         
         

こうやって、新商品や新しいアイディアを発想していくんですね。
でも、実際には新しいアイディアを考えているのにいき詰まってしまうという事もあると思います。

アイディアに行き詰まった時は?オズボーンのチェックリスト

そして、アイディアにいき詰まった時には「オズボーンのチェックリスト」を使ってみるのもいいかもしれません。


【オズボーンのチェックリスト】

有名な「オズボーンのチェックリスト」には、9つの質問が用意されています。アイデア出しのために、現在の問題解決のためにほかの分野や業界などでの解決方法にあてはめていきます。

アイディア生産工房で「ブログ」と入力してみます。
「ブログ」というキーワードに対して9つの視点からポイントが表示されてきます。

この中で、面白いなと思ったものからアイディアを広げていきます。
例えば・・・・・・。
・ブログに新しい用途はないか
・ブログを共有したら
・ブログの目的を広げたら
・ブログの弱みを強みにしたら
・ブログと真逆のものを組み合わせたら

このようにして、さまざまな側面からの考え方をヒントにしていきます。

→アイディア生産工場

SEO的なサーチスニペットについて:データハイライターを使ってみる

サーチスニペットは必ず表示されるものではありませんが、適切に表示されやすいようにしておいたほうがいいです。

スニペットの表示をするには・・・。
・HTMLに記述する
・データハイライターを使う

Googleサーチコンソールの「データハイライター」を使うと、サイトのデータ フィールドのタグ付けができ、Google がそのデータをより効果的に 表示できるようになります。

データ ハイライターについて

データ ハイライターはウェブマスター ツールの 1 つで、ウェブサイトの構造化データのパターンを Google に伝えるものです。データ ハイライターを使用すると、マウスで簡単にサイトのデータ フィールドをタグ付けできます。データをタグ付けすると、Google がそのデータをより効果的に、また新しい方法で、検索結果や Google ナレッジグラフなどの他の Google サービスに表示できるようになります。

データ ハイライターを開く

たとえばサイトにイベントの一覧がある場合などに、データ ハイライターを使用してサイト上でイベントにデータ(名前、場所、日付など)をタグ付けすることができます。Google が次回そのサイトをクロールすると、イベントデータを検索結果ページのリッチ スニペットとして表示できるようになります。

複数のイベントがあるページのリッチ スニペット。

データ ハイライターは Google が最近クロールしたページにのみアクセスできます。Google が一部のページ(ログイン フォームのページなど)をクロールしていない場合、またはクロールできない場合は、これらのページにデータ ハイライターを使用することはできません。

サポートされるデータタイプ

データ ハイライターでタグ付けできるのは、サイトにある次のタイプのデータです。

Googleサーチコンソールヘルプページより

・データハイライターでURLを入力します。
 ↓
・どの項目のハイライトをするかを選びます。
 ↓
・ハイライトの箇所を選びます。

→データハイライター


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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