不動産のSEO【ウェブマスターツールに登録してみる】

こんにちは。
商品を探している時などに、価格コムなどのポータルサイト、Amazonや楽天などから検索することは多いと思います。
最近では、クラウドファウンディングのサイトから検索をして、商品を購入する人も増えています。
「ジャージ素材のスーツ」
「業界初防災対応雨水タンク」
「不動産投資のクラウドファウンディング」
クラウドファウンディングは開発秘話も興味深く、そて自体がストーリーやブランディングにもなります。会社が倒産したり起業をするために苦労したりといろいろな経歴を経た開発者のアイディアには目を奪われるものがあります。そのストーリーに共感して、支援という形で商品を購入します。
インターネット上で商品を検索する時、あなたは、どの検索エンジンから検索をしていますか?
検索エンジンにもいろいろと種類があります。
ここではアメリカと日本の検索エンジンのシェアを見ていきます。
アメリカでの検索エンジンはchromeについでsafari
アメリカでの検索エンジンのシェア
・Safari→32.72%
・Firefox→4.22%

日本での検索エンジンはsafariとChrome
日本での検索エンジンのシェア
・Safari→32.14%
・IE→8.02%

やっぱりGoogleはここでも強いです。
でも、これを携帯だけで見ていくと・・・。
・Safari→66.52%
・Chrome→27.36%
・Samsung internet→2.89%
Safariはアップルによって開発されているウェブブラウザです。Macや携帯などには標準で搭載されているのでそのまま使用している人が多いのです。
ということは・・・・・・。
日本だけでみると、 ChromeとSafariについては対策をしておいたほうが良さそうです。
【Google search-console と bing webmaster】
PCだと・・・。
・Windows10→検索エンジンとしてMicrosoft EdgeとInternet Explorer 11が標準搭載
・Mac→検索エンジンとしてGoogle・Yahoo!・bing・DuckDuckGoが搭載
・音声検索Siri→bing
ウェブマスターツールに登録しておく
ウェブマスターツールは検索のパフォーマンスを無料で解析できるツールです。Googleウェブマスターツールはサーチコンソールに呼び方が変更されています。
こちらから登録できます。
また、CSSのプロパティなどはブラウザによってサポートされていない事もあります。実はしっかりと表示されていなかったという事もありますので「Can I Use」というツールで確認できます。
CSS規格で追加されたプロパティである「Box-sizing」がブラウザでサポートされているか見ていきます。
赤色はサポートされていない部分、緑はサポートされている部分です。このように、全てのブラウザで対応できているのか時々チェックしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。