はじめての不動産LP(ランディングページ)の作り方!必要要素3つ【無料ツールも紹介】

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LP(ランディングページ)を依頼するため
の原稿の作り方がわからない。

ランディングページを簡単に作る方法は
ないでしょうか?

LPを素人が作るのは、難しいといわれています。
まずは売り上げを大きく左右する、コピーライティングに
ついて学んでおくことをおススメします。


多くの人にとって『リサーチの仕方が分からない』『コピーライティングの知識がない』というのが、LP(ランディングページ)を作る上での、1番のネックになります。

「どうリサーチすればいいの?」「コピーライティングって何?」と首をかしげる方もいますし、本を読んで学ぼうとしても、結局、どうやって学べばいいのか、分からないということが多々あります。

ここでは、はじめてLP(ランディングページ)を作るという方を対象に、不動産LPの基礎知識として、学べるようにまとめました。前回お伝えした「不動産業界のLPを作るポイント」もご参照ください。

はじめて不動産LPをつくるときのポイントとは?


ホームページやブログはスラスラかけるんだけど、という方でも「LP(ランディングページ)の作り方が分からない」「なかなか原稿が書けないです」というお悩みの相談が多いです。

ストーリー構成をどうするのかでも難易度が異なるので、仕方のないことだと思います。ここでは、お悩みを解消していただけるように3つのポイントから解説していきます。


【不動産LP(ランディングページ)を作るポイント】

① : キーワード分析と調査をする

② : ヘッドコピーを効果的にする

③ : サブヘッドコピーを読み進めてもらう

どれも、基礎となる重要なものなので、最後まで読んでみてください。

キーワード分析と調査をする:ステップ1

早速ですが、原稿のもとなる情報が必要になってきますので、キーワードの分析と調査をします。

『キーワードプランナー』『ラッコキーワードツール』『キーワード一括DLツール』『ヤフーサジェスト一括DLツール』など、様々なツールがあるので使いやすいツールを使ってキーワードを拾っていきます。

ざっくりでもいいのでキーワードごとの悩み、メリット、デメリットなどのように分類をしてみてください。

「不動産投資」という関連キーワードでは「不動産投資 失敗」や「不動産投資 利回り」などで検索されているのですが、「なぜ、このキーワードで検索されているのか?」と考えて以下のような仮説をたててみます。

  • 「不動産投資 初心者」で検索する人は?→初心者でもできる投資はないか?
  • 「不動産投資 節税」で検索する人は?→節税方法を知りたい、いくら節税になるのか?
  • 「不動産投資 利回り」で検索する人は?→利回りはどれくらいなのだろう?
  • 「不動産投資 頭金」で検索する人は?→頭金はいくら必要なのだろう?

キーワードをニーズごとやターゲットごとに分類するだけでも、LPに書くべき内容が浮き彫りになっていきます。


キーワードを見ていくと不動産投資について検索する人は、「利回りを気にしている」「頭金がいくら必要なのか知りたいと思っている」などがわかるので、 「利回り○○%」「頭金○円からの不動産投資」のようなテキストを盛り込んでいくことで、ユーザーの悩みや興味に沿った内容に近づけることができます。 

『検索されるキーワード』を、マインドマップに整理してみるのもオススメです。ここでは自分の考えや分析は入れずに、すべてキーワードのみで分類していきます。

マインドマップに整理する,不動産投資


情報を整理すると「原稿をかくときにどのキーワードをチョイスできそうか?」というところで効率よく探すことができますし、慣れてくると「キーワードを組み合わせながら原稿を書く」こともできるようになります。

最初のうちはマインドマップで視覚化して、「なぜこのキーワードで検索するのか?」「文章の中にどのキーワードを入れていけばいいのか?」を考えるクセをつけます。最終的には顧客層やニーズごとにまとめておけるようにしましょう。

検索ユーザーがどんなことを知りたいと思って検索をしているのかがわかれば、知りたい内容の情報をLP(ランディングページ)に入れたり、どのキーワードでの成約率が高くなるのかをABテストをすることができます。

【※ABテストというのは、画像や、配色、ヘッドコピー、テキストなどをいくつかのパターンでつくり、どのLPが一番良いのかをテストすることです。】

LPの原稿が書けないという時は、検索する人の悩みや知りたいことを軸にして、自社の商品やサービスのメリットなどを加えていきます。

ヘッドコピーを効果的に活かす:ステップ2

適切なLP(ランディングページ)というのは、型があってそれに対して言葉を入れ込んでいくという作業が必要になります。

「効果的に伝わる書き方」「最適なキーワード」「読みたいと思われる内容」や時にはひねりを加えたりと、入れ込み作業も何を重視するのかで、違ってくるので実際には迷ってしまうでしょう。全く検索需要のないキーワードを使えないし、論理的すぎる文章では読みたいと思われなくなることもあります。

論理的でも感情にささる内容がよいとされていますが、まずは、基礎知識が頭に入っていなければいけません。

コピーライティングでは、意図的に感覚的な言葉を入れたり、逆に入れすぎないように調整したり、価値をあげる言葉を加えたりと、さまざま要素が絡み合っているので基礎から学んでおくのがいいのです。

コピーライティングでまず学ぶのは、ヘッドコピーです。ここが一番重要で、ここで離脱されると読んでもらえる可能性はほぼなくなります。ここを理解しておくことで、失敗する確率を下げることができます。

ヘッドコピーを作るポイントは、「短い言葉で伝える」「感覚的にイメージしやすい言葉を入れる」ということです。

ヘッドコピーで自社のメリットなどをたくさん伝えたくなるのですが、本当に伝えたいこと、目を引く言葉のみに絞ることが重要です。

感情的にイメージしやすく、行動に移してもらいやすいキーワードをあげておきますね。

▼ユーザーの関心や行動に移してもらいやすいキーワード

簡便性簡単にできるのか、ということ。(登録するだけ、無料など)
希少性数量、期間、条件などで希少性を感じる。(残り○○など)
意外性(ありえない、考えられないこと)
緊急性(今すぐに、○○まで、1時間など)
反社会性悪意のある、
ベネフィット家賃収入、無料で、リスクなしでなど
代名詞(あなた、○○なあなたなど)

こういった言葉をヘッドコピーまたは、サブヘッドコピーに取り入れていきます。プロが作ったLP(ランディングページ)にはこれらの言葉が必ず入っています。

サブヘッドコピーを読み進めてもらう:ステップ3

LP(ランディングページ )を読む人には、大きく3つのタイプがいます。

  • とりあえずは、流し読みするタイプ
  • 気になったところだけ読むタイプ
  • 丁寧に一文字づつ読み進めるタイプ

よっぽど興味がある、最初から読まないと気が済まないという人でなければ流し読みをします。ヘッドコピーを見て興味をもってくれたら、次は読んでもらうためにサブヘッドコピーが重要になります。


LP(ランディングページ )の途中にでてくる見出しのような説明文をサブヘッドコピーといいます。

ブログやホームページなどでも見出しをみて読むか読まないかを決めることが多いと思いますが、サブヘッドコピーで興味を持たれないと、ほとんどはここで離脱されてしまいます。

ここでのポイントは、ヘッドコピーと同じく目を引くです。

たとえば、『疑問に思っていることの結論を出す』『強調したい部分を打ち出す』『疑問やなんらかの警告を出す』などです。

 キーワードの分析と調査をしっかりやっておくことで、何を書けば効果的なのかが炙り出されているので、もとになるキーワードの分析・調査が必須になります。 


▼補足
【ビジュアルや画像も大事なので補足します】
補足すると、サブヘッドコピーと同じくらい画像も重要です。画像やカラーだけでもCV(申し込みや問い合わせなど)が変わります。

どの画像をどこに入れるのがいいのかはABテストをしなければ分からないのですが、LP(ランディングページ)をホームページやブログ内に作って、検索にも対応させたいと考えている方は多いです。【SEOに配慮した画像を入れる位置については】下記を読んでみてください。

無料ツールを使いこなそう!

もちろん、すべて自力でということもできますが、無料ツールを使って作業を効率的に行った方がうまくいくことが多いです。

なぜならば、ツールは【早く】て【正確】だからです。

ここでは、おすすめのツールをいくつかピックアップしてご紹介していきます。

キーワード ツール

ホームページやブログ、LPを作成するときなど、何をするにも検索されるキーワード をピックアップしておく必要があります。そうしないと上位には表示されないし検索もされないからです。

なので、必ずここから始めます。
用途に合わせてこの4つの無料ツールの中から使いやすいものを使ってみるのがいいと思います。

  • キーワード プランナー:検索ボリュームや広告料金の目安も知りたい
  • ラッコキーワードツール:簡単にいろいろなキーワード を知りたい
  • Googleキーワード一括DLツール:Googleサジェストを知りたい
  • ヤフーサジェスト一括DLツール:ヤフーサジェストを知りたい

LP作成ツール

仮のLPを作成していくので、まずは無料でできるツールを使って作成してみることをおすすめします。

  • WordPress:LPのテンプレートが入っているテーマや、LPのプラグインを入れることもできます。
  • Wix:すでにWixを使い慣れている方にはおすすめです。
  • ペライチ:直感的に作成することができます。有料版もあり
  • strikingly(ストライキングリー):直感的に作成することができます。クール系です。

マーケティングツール

アクセス解析をしたりABテストをしたりしたい方には、マーケティングツールも併せて使っていくのがおすすめです。

  • Googleオプティマイズ:無料でABテストができるツールです。
  • pt engine:無料のヒートマップツールです。クリック率やスクロール率などをチェックできます。

まずは、原稿を書くことからなので、小さな目標を定めてその目標に向かって、一つづつ取り組んでみるのがいいと思います。

LPの種類と普通の記事との違い

もしかしたら迷われている方もいるかもしれないので、ここではLPの種類について見ていきます。

大きく、「普通のLP」「記事LP」「普通の記事」この3つのタイプに分けられます。「普通の記事」は、ブログやコラムなどの記事ですが、読むだけで疑問や悩みが解決するというのが特徴です。

「普通のLP」は、ファーストビューには商品やサービスの説明が書かれていますので、顕在的なニーズを持っている層(商品に興味がある)に向けて作られています。

「記事LP」は、潜在ニーズを持っている層(知っている程度)に向けて作られていますので、ファーストビューにはいきなり、商品やサービスの説明といったことではなく、記事のようなLPにすることで営業っぽさを出さないようにしています。

「記事LP」の役割としては、悩みを顕在化させたり、潜在ニーズ層から顕在ニーズ層へ移行してもらうためのクッション的な役割がありますので、「普通のLP」を読んでもらうために活用するケースも多いです。

はじめての不動産LPまとめ

LPの原稿を書くためのコピーライティングのスキルは、どんな仕事でも役に立ちます。 書いたものも書くためのスキルも資産にも武器にもなります。 

【効果的にLP(ランディングページ)を作成する流れ】

  1. 情報収集とリストアップ「ターゲット、ベネフィット、競合との比較」
  2. キーワードの分析「原稿に使えるキーワードをピックアップ」
  3. 仮のLP(原稿)を作成する「無料ツール:WordPress、Wix、ペライチなど」
  4. ABテストをしながら、一番成果の出るものをブラッシュアップしていく
    ※この時点で成果が感じられなければ、デザイン、原稿の修正を検討する
  5. 成果が見込めることがわかったら、外注して本格的に運用する
    ※潜在顧客用、顕在顧客用、ニーズごとに原稿を作成しておくことも可能

データがとれる運用型広告を使いLPを最適化させたり、無料でABテストができるGoogleオプティマイズなどを使ったり、無料のヒートマップツールを活用することもできます。

無料で使えるツールなどを活用して、無料でやるべきことと有料で依頼するべきことを使い分けるということが明暗を分けることになりそうです。

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