不動産のSEO【パーソナライズド検索で上位表示?】
こんにちは。
過去の習慣の積み重ねが、現在のあなたを作っているといいます。
ならば。
これから始める習慣の積み重ねで、未来のあなたを作り上げればいいのです。
約束をします。
『誰と?』
自分自身とです。
『何の?』
約束の内容はあなた自身が決めます。
習慣という武器を身につけるために自分との些細な約束をし、その約束を守るのです。
「ブログを更新する」
「英語の勉強をする」
「お客さんに毎日メールをする」
「Webサイトを最適化する」
無意識レベルでやってしまうことを習慣といいます。
無意識こそがあなたの正体(その人の本当に考えている事)なのです。
目次
パーソナライズド検索って:上位表示されていても本当は上位じゃないかもしれません
過去に検索したキーワードやクリックしたリンクなどからパーソナライズド機能で検索結果が、自動的にカスタムされることがあります。
自社のWebサイトなどいつも検索していると上位に表示されてくる場合もあるので、それがパーソナライズド機能で上位表示されているならば単純には喜べません。
自社のサイトの順位を確認するのなら
・シークレットモード(プライベートウィンドウ)で検索をする
・URLの後ろに「&pws=0」をつけて再度検索をする
・Googleの広告にもパーソナライズド広告とパーソナライズドされていない広告があります。
パーソナライズド広告(旧「インタレスト ベース広告」)は、ユーザーと広告との関連性を高め、広告費用対効果の改善に力を発揮するツールです。Google のサイト運営者向けのすべてのサービスでは、ユーザーがアクセスしたサイトや使用しているアプリに基づいてユーザーの関心事が推測されます。こうして推測された関心事を基準に、広告主はキャンペーンのターゲットを設定することができます。つまり、パーソナライズド広告を利用すると、ユーザーと広告主の双方にとって利便性が高まります。
Google-Adsenseヘルプセンター
パーソナライズド検索で強いWEBサイトはより強くなる:ビジネス的に
いつも検索するサイトは、検索すれば検索するほど、検索キーワードとデータが紐づいて検索上位に表示されやすくなります。
すでに、人気のサイトはパーソナライズド検索機能によって、探しやすいWebサイトになっていきます。
人気のないWebサイトはその分、少し不利になります。強いWebサイトはどんどん強くなっていくので、そうではないWebサイトは検索キーワードだけではなく、Webサイトの全体の戦略から考えていく必要があります。
不動産のWebサイトは少しですが有利になります
例えば・・・。
旅行の予約サイトなどの場合には、航空券の手配、宿泊先、行き先、日数など、検索が数回発生したりします。
不動産の場合も登録をしてからの入力や、見積もりなど、コンテンツ設計がパーソナライズド検索考慮したWebサイト設計にしやすいのです。
ユーザーがどのような情報を収集し、意思決定をするのか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。