不動産のSEO【上位表示しているのに問い合わせがない時】
こんにちは。
Web上で多くの人に発信した情報を見てもらえるようになってくると、驚くほどのスピードで情報が広がっていき、驚くほどのスピードで可能性も広がっていきます。
ブログやSNSなどでの情報発信をして
・他企業とコラボしたり。
・イベントを企画したり。
・ワークショップを開催したり。
・雑誌やラジオなどのメディアに出演したり。
本来の事業や活動以外にも、サービスや商品のコラボ、イベントのコラボなど。
色々な可能性も広がっていきます。
ベストセラーとなった「FREE」では、クリス・アンダーソンが「フリー(無料)からお金を生み出す新戦略としての「フリーミアム」が注目を集めました。
『無料で何かを提供しても人が集まればあとから収益化できる(一部の有料顧客が他の顧客の無料分を負担するビジネスモデル)』
・コンテンツが無料で広告主が費用を支払う形態
・ポイントや評価、いいねなどのお金以外で成り立つ形態
・無料で利用しアップグレードする場合に有料のような形態
・1ヶ月目ま無料や商品を一つ購入すれば二つ目は無料のような形態
さまざまなフリーがあります。
無料「FREE」で得た信用の組み合わせて、物理的な何かを創造したり、お金以外の価値を作りあげていく
実は。
無料「FREE」は最強なのかもしれません。
目次
不動産のSEO:上位表示→成果に繋げる
検索結果が上位表示されるようになってきたとしても、商品の購入や申し込みなどの成果に繋がらないようであれば
・テーマが間違っている、ズレている
・テーマはよくても導線が上手くできていない
・運営の方法が間違っている
こんな事が考えられます。
上位表示したいキーワードと成果に繋がるキーワード
上位表示したいキーワードと成果に繋がるキーワードが一致していない事があります。
そして。
「キーワード」は、狙っているキーワードを検索している人がいないと、成果は望めません。
・こちらの記事では【関連キーワードの洗いだし】についてまとめていますのでご参考にしてください。
・こちらの記事では【キーワード選定】についてまとめていますのでご参考にしてください。
・ 上位表示されていても、検索する人がいなけれが成果に繋がらない。
→検索数が多いキーワードを選ぶ。
・上位表示されていても、求めている内容でなければあまり成果に繋がらない。
→求めている内容があった場合(成果に繋がる)、なかった場合(成果に繋がらない)
・ 検索数が多くでも、成果(商品購入、問い合わせ、申し込み、会員登録など)に繋がらないキーワードで上位表示されても、成果には繋がらない。
キーワードの乱用を防ぐキーワード出現チェックツール
キーワードを過剰利用するとペナルティーを課せられてしまう可能性があります。ページ全体のキーワードを目で確認するのは大変ですので、キーワード出現率のチェックツールをご紹介しておきます。
日本語は複雑なため検索エンジンは完璧には理解ができていないようです。そのためキーワードの反映率などはSEO的にも一定の影響がでてきます。
ページ内のキーワードを把握する事は、ペナルティーを受けないことだけではなくSEO的にも重要ですので、キーワードの確認をしながらWebサイトの運営をしていきましょう。
🔘オススメのキーワード出現チェックツール
ファンキーレイティングで見てみる
①ブラウザからファンキーレイティングにアクセスする
②URLを入力してチェックをクリックする
↓ ↓ ↓
「title」「description」「keywords」「h1」「総単語数」「出現率」
などが表示されます。
↓ ↓ ↓
公開前でもチェックできます:便利です
ファンキーレイティングは公開前のデータのチェックもできます。
HTMLのソースではなく、テキストでキーワード出現率のチェックができるので非常に便利です。
公開前のデータから、キーワードの出現率を指定しておくことで、キーワードの調整もできますので、ぜひ利用して見てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。