不動産会社が集客できるブログの作り方のコツとは?【完全ガイド】

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Webサイトから集客すべきか、それともブログから集客すべきなのかを考えなくてはいけないでしょう。それはケースバイケースともいえますが、ここでご紹介する『集客できるブログの作り方』『集客できるWebサイトの作り方』でもあります。

早く着手するというスピードが大切です。どうすべきか、どうしたほうが良いのか分からないという方も、集客できるブログの作り方【完全ガイド】では、集客できるブログのポイントが分かるので、真剣に考えるきっかけにしてみてください。

ブログを作る上で大切なポイントに絞って取り上げていきますので、ぜひお役立ていただければと思います。

ブログの仕組みと目的とは?

「ブログ」「コラム」「ホームページ」「Webサイト」「ウェブログ」「メディアサイト」など、 ブログの定義については線引きが難しいといえるでしょう。

総務省では「ブログは自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトのこと」としています。(総務省:ブログの仕組みより)インターネット上で公開されるので、多くの人に読んでもらえる仕組みを考えたり、目的に合わせて設計していきます。

ブログの目的としては、Webサイトの評価を上げる、コンテンツマーケティング、コンテンツSEOなどの他にも、ブログ自体がコンテンツとして集客の導線の一部に組み込まれていることもあります。

 ブログの目的とは… 

  • Webサイトの評価を上げる(目的)
  • コンテンツマーケティング(目的)
  • SEOマーケティング(目的)
  • ブログ自体がコンテンツ(役割・仕組み)
  • ブログが集客の導線の一部(役割・仕組み

SEOマーケティングを行うことでWebサイトの評価が上がったり、コンテンツマーケティングを行うことが集客の導線の一部になっていて、SEOマーケティングと同様の効果がでていることも…。

webサイトの評価を上げる

コンテンツが少ないWebサイトとコンテンツが多いWebサイトでは、どちらが評価が上がるのかを考えると一目瞭然です。ブログの更新によってWebサイト自体の評価が上がり、Webサイトの評価が上がると個別の記事の順位も上がりやすくなります。

単に量を増やすのではなく、Webサイトの目的にあった高品質な情報が多いほど、評価が上がりやすくなるよ。

コンテンツマーケティング

インタービュー記事や事例などのコンテンツ、記事をまとめたホワイトペーパーなどもコンテンツマーケティングに含まれます。コンテンツはインターネット上に表示されるので、高品質な情報はWeb上の資産になっていきます。コンテンツマーケティングでは集客や検索上位などが目的であったり、メールマガジンやSNSなどと併せて行うことで相乗効果が上がります。

SEOマーケティング

SEOマーケティングでは、ユーザーが検索するときの検索ニーズに合わせたコンテンツを充実させることで、検索から流入させるために行います。施工事例や購入者のインタビュー、お役立ち記事などから、幅広い検索キーワードに対応させることができるので、個別の記事が検索結果の上位に表示されるだけではなく、Webサイトの評価も上がりやすくなります。ただし、専門性やユーザーの利便性などに留意する必要があります。

ブログ自体がコンテンツ

Webサイトの評価の基準としては、Googleの品質評価ガイドラインなどを参考にすることが多いでしょう。「定期的に更新されている」「情報が充実している」「タイトルがメインのコンテンツとずれていない」などが高品質と判断されます。「コンテンツが読者の役に立たない」「コンテンツが重複している」「専門性、信頼性、権威性がない」などは低品質と判断されるので、高品質なページを増やしておくことが求められます。

ブログが集客導線の一部

たとえば、ブログからモデルルームや見学会への流れを作っていたり、ブログ→資料請求→セミナーまでの導線であったり、ブログの読者からの問い合わせや価格査定などにつながるような流れを作ることがあります。ブログのみではなく、会社の信頼性や問い合わせフォームの入力のしやすさ、検索上位に表示されているか、検索ニーズのあるコンテンツを用意しているかなど、全体のバランス(デザインが古くないか、ユーザー視点になっているかなど)も大切です。

不動産会社のブログ集客のポイント5つ

不動産会社のブログ集客のポイントは、 「高品質なコンテンツの作成」「Webサイト全体のマイナス要因を減らす」「SEO対策を行う」「Webサイトとブログの目的の明確化」「専門的なテーマに絞る」の5つ です。

ブログ集客では必要なテクニックになるので、目を通しておいてください。

#ブログ集客のポイント
  1. 高品質なコンテンツの作成
  2. Webサイト全体のマイナス要因を減らす
  3. WebサイトのSEO対策を行う
  4. Webサイトとブログの目的の明確化
  5. 専門的なテーマに絞る

高品質なコンテンツの作成

ブログの目的がSEOマーケティングである場合にはSEO対策を重視し、コンテンツマーケティングが目的である場合には、ユーザビリティや信頼性を重視することになります。

 不動産会社の注意点としては、ページの重複や同じようなページが複数できてしまうことです。 

物件の検索結果の一覧ページ
ブログであっても次ページへ続くような続きもののコンテンツ
部屋の画像や間取りとは別のVR動画
物件ページの個別の画像など
※コンテンツの重複を防ぐためには、適切なタグの記述が必要です。


Webサイトによっては、適切なタグの記述ができない場合もあるので、コーポレートサイト(会社サイト)とは別にブログ中心のWebサイトを運用した方が良いケースもあります。

Webサイトを修正したりカスタマイズできる場合には、Webサイト内でコンテンツを増やすこともできるので、エリア内の不動産会社と自社のWebサイトを比較しながら最適な方法を取りましょう。

※コンテンツの作成は、ターゲットに必要な全てのキーワードリサーチ後に行うのが効果的です。

Webサイト全体のマイナス要因を減らす

高品質なブログ記事を更新しても、Webサイト自体に問題があると検索順位が上がりにくくなります。不利な状態で努力をするよりも、まずは、マイナス要因を減らしておくことを考えましょう。ページのスピードに問題がある場合や、Webサイトの構成などを見直してみることをオススメします。エラーページが多い、リダイレクトやインデックスさせないページの指定ができていないなど様々な要因があります。

WebサイトのSEO対策を行う

同じ記事を更新したとしても、タイトルや見出しに検索されるキーワードが入っていないケースが多いので、ブログのSEO対策は必要ですが、URLの正規化や上述の「Webサイト全体のマイナス要因」などブログのみでは調整できない部分もでてくるでしょう。

SEO対策はWebサイト全体で考えておくことが大切。

Webサイト全体でSEO対策を行わないと不利になるため、ブログ単体で考えるよりもWebサイト全体でSEO対策を行うことがなによりも重要です。

Webサイトとブログの目的の明確化

外してはいけないポイントの一つとしてWebサイトとブログの目的の明確化があげられます。 実際には運用をしながら改善していくケースが多く、判断がつきにくいので難しいと感じるでしょう。 これは、Webサイトにもブログにも種類があり目的のために使い分けているからです。

たとえば、コーポレートサイトは会社の情報を顧客、株主、取引先などに向けて掲載し、ブランドサイトは特定のブランドやサービスなどの認知が目的となっています。ECサイトは商品を販売し、メディアサイトはニュースなどの情報を発信しています。リードジェネレーションサイトは専門性の高いサイトとして、ブログなどから問い合わせにつなげていきます。

不動産会社のWebサイトはコーポレートサイトでありながら、不動産物件を掲載しているためECサイトのような側面もあり、メディアサイトのようにニュースを取り扱ったり、専門性の高い情報から問い合わせなどにつなげるリードジェネレーションサイトとしても機能させていることが多いです。

Webサイトの目的』と『ブログの目的』を明確にしておかないと、何をどう改善すればいいのか分からなくなってしまうんだ。

ブログの目的が集客である場合と効率化や時間短縮である場合とでは、必要な機能やカスタマイズ、運用方法なども異なります。

専門的なテーマに絞る

専門的なテーマに絞るのは同業他社に勝ち抜くためには必要です。ユーザーが定期的に訪問できるコンテンツやサービスを用意できるのが望ましいでしょう。営業日報をブログ用に修正した独自のコンテンツを発信したり、セミナーの感想やお客様のインタビューなどの記事であっても「専門的なテーマ」であり「共感できる内容」ならば、ユーザにとっても有益で新鮮な内容となるでしょう。

ブログを書くときにおすすめの無料ツール3つ+拡張機能2つ

ブログの記事を書くときに陥りがちな問題点として「どんなテーマで書けばよいのか分からない」という方が多いです。書くテーマが決まっていても、「どんな内容や見出しにすればよいのか分からない」というケースや、「検索ボリュームが少なすぎるテーマは避けたい」ということもあります。

上手く書けないという方は、ツールを活用することでブログとしての評価が高まるようにしてみてください。

テーマ選びに困ったら:もぐらキーワードツール

「不動産売却」の関連キーワード

ブログ用の記事を書くときに、どのようなテーマが良いのか分からないという方には客観的な視点でテーマを選ぶことができる無料ツールがおすすめです。

ブログは上手く書けないと日記のような記事になってしまうので、客観的に読んでもらえる記事のテーマを考えるときのご参考にしてください。今回使うツールは『もぐらキーワードツール』です。検索窓にキーワードを入力するだけで関連キーワードを表示してくれます。

検索されやすいキーワードから、書きやすいテーマを選ぶだけで自分本意の記事にはなりにくいと思います。5W1Hでまとまっていたり、地域別のキーワードや、50音別にもチェックできます。

タイトルや見出しの付け方が分からない:らっこツールズ

ブログの見出しは、ユーザーに分かりやすく伝えることと検索キーワードに対応させることを意識するようにします。この2つを意識することで確実に良くなります。SEO用記事の仕様書などでは、Google検索で上位5位のタイトルや見出しに書かれている内容は全て網羅した上で、それ以上の情報を加えつつキーワードやdescriptionを最適化させています。

そうすることで個別の記事自体は検索結果で上位表示される確率を上げることができます。

ここで使うツールは『らっこツールズ』です。見出しには大見出し(H1)、中見出し(H2)、小見出し(H3)(H4)(H5)などがあり、検索結果の上位3サイト程度のURLを入力して、出力したい見出しにチェックを入れて出力することで、どんな記事構成になっているのか調べることができます。

検索ボリュームをチェックしたい:aramakijake

検索数予測ツール

記事を書くときに検索ボリュームは気になります。検索ボリュームのあるキーワードで記事を書くと、検索ニーズがあると同時に、アクセスを増やせる可能性があります。検索ボリュームをチェックするツールは多数あるので使いやすいツールを使うのがよいでしょう。ここでは『aramakijake』を使います。キーワードを入力するだけで月間推定検索数が表示されます。

書くテーマが決まったら検索数予測ツールにかけてニーズが少なすぎる場合には、他のキーワードと組み合わせてブログ記事を作成するなどの工夫も必要です。

サジェストが表示される拡張機能:Extract People also search phrases in Google

コンテンツ作成時にどのような情報が上位に表示されているのかをチェックしたり、サジェスト(検索される関連キーワード)を確認することが多いと思います。そんなときには検索画面の右側にサジェストを表示してくれる『Extract People also search phrases in Google』を使うことで、重要なキーワードをすぐに表示させることができます。

構造を見える化する拡張機能:Web Developer

らっこキーワードツールでも見出しタグを抽出できますが、『Web Developer』では見出し構造などを見える化することができます。タイトルや見出しを修正するだけでも検索順位に影響するので上位のページや競合のWebサイトの構造を確認しておくことで、コンテンツの品質をどの程度まで上げれば上位に表示されるのかが分かるでしょう。

無料ツールを使ったブログの書き方

「無料ツールがあることは分かったけれど、どう使えばいいの?」という疑問をお持ちの方は、こちらのページもご参考にしてください。

  • 『無料ツールのみを使った不動産ブログの書き方①〜キーワードツール・見出し抽出ツール』
  • 『無料ツールのみを使った不動産ブログの書き方②〜校正ツール・表記ゆれチェックツール』
  • 『無料ツールのみを使った不動産ブログの書き方③〜サジェストツール・キーワードプランナー』

不動産会社のブログの作り方まとめ

 不動産会社のブログの作り方には、戦略がともないます 

不動産会社の信頼度やイメージアップのために、Webサイトのトップページと同じくらいにアクセスのある記事を作ることもできます。そのキーとなる記事の検索順位を上げる工夫やその記事に会社のコンセプトを盛り込んだり、会社名で検索されたときに表示されるページをより良いページにするために、ブログ記事からページの順位を押し上げるといった方法もあります。

不動産会社が集客できるブログといっても、これが正解というものではなく、もともと個別に対応すべきなのです。

補助金を活用してWebサイトを構築した場合などには、ITツールや何らかのシステムのしばりがあり、後になってカスタマイズのご相談をお受けすることもありますが、既存のシステムの仕様によって変更ができないことがあります。

Webサイトに何らかのマイナスがあり、効率よくWebサイトの順位を上げることが難しい場合には、既存のWebサイトと併せて、専門サイトやブログメインのWebサイトを構築することで既存のWebサイトを活かす工夫をすることもできます。

エリアによっては、マイナスが大きすぎるWebサイトでは集客が難しいこともありますが、ブログやWebサイトでご不安やご心配な点を少しでも解消できるお手伝いができれば幸いです。

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